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開花^^)v [身近な自然]

去年は花芽が一つだけしか上がりませんでしたが、今年は沢山の花芽が上がってにぎやかになりました。


トリトマ

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草むらであってドキ! [身近な自然]

今日は夕方、カマキリとアロワナの餌を求めて近所の空き地を怪しいオジサンしてました。
草むらをがさごそしていると似つかわしくない色が目の片隅に飛び込んできました。

なんと背中がピンクのバッタが。思わず家に連れ帰り撮影しちゃいました。
バッタは余り興味がないので種類がわかりません。
どなたかわかる方がいましたら、コメントによろしくお願いします。
自然界では似つかわしくない色で目立つのでここまで生き残るは並みたいへいなことではなかったでしょう?
これが全身ピンクとかだと新聞に載れたのですが…。(ToT)


累代しようかとも思いましたが、抱えてる生物が多すぎて世話もできそうになかったので……。
目的があって捕まえたので目的に殉じていただきました。 (-∧-)合掌・・・

バイバイ!( ̄▽ ̄)ノ~~   □。_(-_-*)OFF

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チョウセンカマキリ [身近な自然]

近くでよく見かけるカマキリとなるとオオカマキリ
そしてこれからご紹介するチョウセンカマキリがいます。
よく似ていますが私が感じるのにチョウセンカマキリのほうがほっそりとした印象を受けます。
余りよい画像がなかったのですが
こちらがチョウセンカマキリの♂の褐色型です。

カマキリではよく緑色のものと褐色のものがいます。生息場所によって違うような気がするのですが本当のところは知りません。

オオカマキリとほぼ(一回り小さいぐらい)同じ大きさで
一番違うのは鎌の付け根の色です。

チョウセンカマキリは鮮やかなオレンジ色をしています。
家の近所ではこの♂1匹しか採れていません。
圧倒的にオオカマキリが多いです。
したがって写真もこれしかありません。

ごめんなさい。  m(_ _)m


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蟷螂 [身近な自然]

最近マクロ撮影に興味を持ってわからないなりに素材を探してうろついてます。
かなり怪しいオヤジです。

虫の音が心地よく響く夏の終わりになると蟷螂たちも大人になってきます。
ここ一週間で見ることができたカマキリたちです。
最初はオオカマキリの♂

9/4に玄関先で羽化してました。大人に成り立ての個体です。

次は♀の個体


狩の邪魔をするなとばかりに睨まれてしまいました。
チョウセンカマキリと似ていますが、鎌の付け根の色が違うことで見分けます。
オオカマキリは黄色です。

カマキリは肉食ですし獰猛で顔をしかめる人も多いですが、私は大好きです。
外国のカマキリも何種類か飼ってます。そちらもまたの機会があれば紹介していきたいと思います。ちょっとびっくりするような奴らが出番を今か今かと控えてます。

次回はチョウセンカマキリを紹介します。

カマキリは……
なんていっても交尾後に♂が食べられてしまうことがしばしば。
何か男の悲哀を感じ、わが身に重ねてしまうこの頃です。

m(_ _)m


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コアシナガバチ [身近な自然]

いきなりでびっくりさせてしまいましたか?
今日はコアシナガバチの紹介です。
私も怖いです。

何故か?
それは小さいとき刺されたことがあるからです。
それもスズメバチに><;
もう一回刺されると死んじゃうかもしれないんです。

若者時代もやんちゃでしたが、「若気の至り」以前
小さいときもやんちゃで。
実家は「隣のトトロ」の舞台狭山丘陵の一角にありまして小さいころには沢山の自然が残っていました。
近くに駐車場ができるとやらで木が切り倒され、それが山積みになっているところがありました。
そこにキイロスズメバチが営巣していたんですが、そこに石を投げ込んだんですね!
子供心に肝試しだったように覚えてます。

当然怒った蜂に逆襲されどじな私は転んで逃げ遅れ頭のてっぺんを刺されてしまったのです。
痛かったこと、痛かったこと。T_T  ToT   ;><;
閑話休題

画像は8月の上旬のものです。
庭木に巣作りが始まりました。
大きくならないうちに採ってしまおう。
採った蜂の子はカマキリの餌にしようと詳しい知人にお伺いを立てました。
以下その回答
「写真はコアシナガバチですね。アシナガバチ属としては日本最小種ですが、攻撃性は高く、巣を刺激すると一斉に襲いかかってきます。特にこの時期はコロニー最盛期で、1年のうちで最も攻撃性が高い時期です。写真を見たところ、入り組んだ場所に営巣していますし、無傷で巣を一網打尽にすることは困難です。危ないので採集しようなんて思わないほうが良いと思います。
庭木に営巣しているとのことですが、アシナガバチは庭木などにつく鱗翅目昆虫の幼虫(イモムシ)を自分の幼虫の主食として精力的に狩りますので、どかトトさんの見えないところで今まで膨大な量の害虫(イモムシ)を駆除してくれていたわけです。邪魔になるところに営巣しているのであれば駆除もやむなしですが、そっとしておける場所であればそっとしておいてあげてください。彼らはこちらが刺激しない限り、自ら襲ってくることは決してありません。アシナガバチの巣は1年限りですので、晩秋には解散して去って行きます。」
こんな小さい写真でわかる知人に唖然。そして尊敬。
アドバイスありがとうございます。

確かに今年は芋虫の数が少し少ない。
それに襲ってくることもない。
ということでそっとしておくことにしました。

つい先日の画像です。
あまり大きくなってないですが、働き蜂たちが一生懸命巣作りしてます。
勇気を出してもう少し接近。

そっとしておくから頑張って庭の芋虫食ってくれ。
そう考えると益虫ですね。

それではバイチャ!


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キアゲハ [身近な自然]

昨日の続きで今日はキアゲハについて
画像は去年の蔵出しですけど。
こいつらは去年パセリやフェンネル、三つ葉などに大挙して現れました。
1匹で見ると綺麗だとも思うのですが、大挙しているとなると

虫が大好きな私でも少し引きます。
アゲハチョウと同じ大食漢でたかられた植物は丸坊主。(-_-#)
不思議なのは家庭菜園の中を大勢でうろつき回り喰い散らかし食べるものがなくなると虫っこ一匹いなくなります。意外と動くのは早いですがそんなに長い距離を移動できるとも思わないのですが?
こちらは色違い。
今調べてみたのですが、どうやら緑が濃いのは5令の終令幼虫で
白っぽいのはその手前の4令幼虫のようです。
画像はありませんが、さらにその手前の幼虫はまた色が違うようです。

それではまた(・o・)」


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アゲハチョウ [身近な自然]

なかなか更新が…。

いつもは外国産の昆虫や熱帯魚・水草を育てていますが、ふと周りを見渡せば、田舎なもので自然がいっぱいあります。

そんな身近な生物たちをご紹介。

これなんだと思いますか?
鳥の糞ではありません。

お食事中の方申し訳ありません。m(_ ’_)m
実はこれアゲハチョウの幼虫なんです。ぱっと見、鳥の糞にしか見えません。
見事な擬態です。確かなことは忘れましたが、4令幼虫ぐらいまで、この姿です。
実はアゲハチョウの仲間は柑橘系などの決まった種類の植物に卵を産みます。
これは山椒の木についていますので普通のアゲハチョウです。

それが一点、5令幼虫になるとこんなに鮮やかな黄緑になります。
おそらく鳥の糞にしては大きすぎるので今度は葉の色に似せているんだと思います。
画像がないのですが驚かすと頭から臭腺を出して姿と匂いで敵を威嚇します。
家には肉食魚や蟷螂がいるのですがこの匂いのおかげか襲われません。そしてこのサイズの幼虫が3匹もいれば、樹高40cmぐらいの山椒など一晩で丸裸です。><;

こちらは去年の写真ですが、山椒の葉っぱがないのがお分かりになりますでしょうか?シクシク

このあとは全部去年の記録なのですが、
前蛹

羽化直後の蛹
と続きます。


それではまた  y(^_^)y


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