メダマカレハカマキリの一生 [カマキリ]
メダマカレハカマキリは順調に累代を続けています。
すでにワイルドの親を購入してから3世代目に突入してます。
そこでメダマカレハカマキリの一生をまとめてみたいと思います。
最初に購入したワイルドの雌雄(左♀右♂)
2006/02/23
左:産卵後卵嚢を守る♀ 右:その卵嚢
2006/03/25
蟷螂の餌 [カマキリ]
皆様もご存知の通り蟷螂は肉食です。
それも生きてなければ、食べません。
(例外もあるようですが、カニカマで育てたとかフルーツだけだとか聞きますが、そういうこともあるでしょうが、なんか自然じゃないんだよな~^^;生餌を与えるのが面倒だったり、嫌だったら、飼わなきゃいいんだし。)
たまにどんな餌を与えてるか聞かれますので、それをご紹介しちゃいましょう。
ハエやコオロギの画像が出てきます。
人によっては嫌悪感を抱かれるかもしれませんので、続きのクリックは自己責任で押してください。
枯葉戦隊コードネーム“ヒシムネ” [カマキリ]
Deroplatys lobata
和名:ヒシムネカレハカマキリ
その名の通り前胸背板(という呼び名でいいのだろうか?)が菱形をしたカレハカマキリです。
2006/07/07 初期幼虫
昨年の夏、蟷螂の仲間から頂いた幼虫です。小さなショウジョウバエを一所懸命に食べてます。
同上
擬態してます。小さいながらもいっぱし、木の枝のつもりです。ただ周りに何もないのでバレバレです(笑)。
卵! [カマキリ]
今までに孵った卵、孵らなかったもの、それぞれ悲喜こもごも(^^)vor(><;)
それなりの数がたまりましたので
このあたりで一回まとめてみようと思います。
最初見たときは衝撃を受けました。
こんな色の卵嚢があるのかと。
ショップで見せてもらったのですが、是非自分の手で産ませてみたくて、はまりました。
ちょっと時期がずれましたが…^^;
悪魔の眷属 2 デビルズフラワー 脱皮編 [カマキリ]
もうずいぶんと前のことになってしまいましたが、ご報告までに
学名:Blepharopsis mendica
英名:デビルズフラワー
和名:アザミカマキリ
我家にきてから最初の脱皮がありました。
脱皮後の画像です。
蟷螂十色 [カマキリ]
いろいろなカマキリを飼ってますが、
まさに十人十色ではないですが、カマキリの色もさまざまです。
その中でも変わった色のカマキリ
Cilnia humeralisです。
特に和名はありません。
♀の終令幼虫です。
日本のカマキリでは見られない飛び切りの色をしてます。
外国産のカマキリは特に変わった姿のものが大好きで、その多くは茶~黒に近い色のものが多く、普通の色の(緑の)カマキリはあまりいません。これはちょっと変わった色でたまらずに購入してしまいました。
こちらは♂の亜終令です。
色は♀ほど派手ではないですが、滅多に見ない色をしてます。